英語と日本語の決定的な違いは「にわとりの鳴き声」にあった!

コラム

ノックです。

にわとりの鳴き声はどう聞こえますか?

一般的には「コケコッコー」ですよね。

でも外国では全然違う聞こえ方をしているらしいのです!

ということで今回は、にわとりの鳴き声から日本語と英語の違いを見ていきたいと思います。

アメリカのにわとりの鳴き声

クックドゥードゥルドゥー

と聞こえるみたいです。

アメリカと日本の国の違いからわかること

にわとりに限らず動物は鳴き方を変えないのになぜ聞こえ方が変わるのか?

その根底には、

  • 国によって言葉が違う。
  • 文化の違い

という事実が見え隠れしています。

さらに発音も違いますよね。

例えば、日本語と英語を比べると母音の数が違います。

日本語→ 5個

英語→ 約16個

このように、文化の違いによって発音が国ごとに多様化していくなかで鳴き声も違うふうに聞こえるんでしょうね。

番外編①フランスのにわとりの鳴き声

トゥイートゥイートゥイー

これもまた全然違いますね。

番外編②中国のにわとりの鳴き声

コーコーケー

アジア圏は日本と近い聞こえ方してますね。

番外編③インドネシアのにわとりの鳴き声

ココリコ

随分と短く聞こえるんですね。

お笑い芸人のココリコはここからきてるんでしょうか(笑)

番外編④日本人と同じように聞こえる国もあった!

それがニュージーランドのマオリ族です。

マオリ族

マオリ族も日本と同じで

コケコッコー

と聞こえるらしいです。

まとめ

いかがでしたか?

日本語で聞こえるのはコケコッコーだ!と昔の人が決めてしまったんでしょうね。

「俺はクックドゥードゥルドゥーに聞こえるんだけどな〜」という日本人もいたはずなのに。

そう考えると聞こえ方って人によって全然違うので面白いですよね^^