みなさんこんにちは。ノックです。
すっかり冬になり、もうすぐクリスマスですね。
街でクリスマスソングを耳にすることも増えたのではないでしょうか。
グローバル化が進むにつれ、習い事として 英会話がとても人気となっていますね。
「自分の子供には話せるようになってほしい!」
という親御さんも多いのではないでしょうか。
親御さんが英語を完璧に話せなくても、教え方さえ学べば子供に教えることができます!
今回は、小学生のお子様をお持ちの親御さんのために
- クリスマスソングを用いたお子様の英語学習方法
- 洋楽で英語を学ぶことのメリット
- オススメのクリスマスソング
を紹介したいと思います。
英語のクリスマスソングを用いてお子様に英語の教え方
「どうやって教えればいいかわからない。」
という親御さんも多いと思います。
まずは、どういう風にお子様に洋楽を用いて英語を教えてあげるか見ていきましょう!
お子様が気に入る曲を見つける
「クリスマスソング」と言っても、ものすごくたくさんの数の歌がありますよね。
子供が物事を学ぶときには何でも興味を持つことが大切です。
今、街中ではいたるところでクリスマスソングが流れているので、街中で自分の知っているクリスマスソングを聞くと嬉しくなり、モチベーションアップにも繋がります。
まずは、お子様の気にいるクリスマスソングを1曲に絞って練習してみましょう。
街で流れている有名なクリスマスソングの中から選ぶと、外で聞く機会が増えるのでおすすめです。
後にオススメのクリスマスソングをご紹介するのでぜひその中から一緒に決めてはどうでしょうか。
歌詞と和訳を見ながら聴き、歌の意味を理解する
まずは聞く前に和訳に目を通し、 どういう内容の曲なのかお子様に説明してあげましょう。
お子様も意味を理解すると興味を持ちやすいはずです。
そして、歌詞を見ながら聞いて見て分からない単語は意味を調べてその単語の意味をお子様と一緒に理解してみましょう。
親御さんが英語の発音をできなくても、GOOGLE翻訳に分からない単語を入れてみると発音をしてくれる機能があったり、
「(分からない単語) 発音」
と調べると発音してくれるサイトが出てくるので、ぜひ活用して見ましょう!
ひたすら繰り返す!
お子様がどのような曲か理解し、分からない単語がなくなったところで、歌詞を見ながら曲に合わせて一緒に歌ってみましょう。
1回聞くだけでは覚えられないので、何回も何回も歌詞を見ながら繰り返し聞いて一緒に口ずさむことが大切です。
そうすると段々耳が慣れてきて単語が聞き取れるようになってきます。
何回も歌うことで歌詞を覚えていくので、最終的にはその曲を歌詞を見ずに歌うことができるようになります!
洋楽で英語を勉強するメリット
洋画を見たり、英会話に通ったり…英語を勉強する方法は沢山ありますよね。
小学生のお子様が洋楽で英語を勉強する際のメリットを3つご紹介します。
楽しみながら勉強できる
英語は1日で習得することはできず、何年も続けて勉強することが大切です。
何事も続けていくには、好んで 楽しみながら取り組むことが大切ですよね。
お子様に英語について良い印象を与えて好きになってもらい
「将来英語を話せるようになりたい!!」
という気持ちをお子様自身に持たせることが大切です。
まず洋楽でお子様の心を掴みましょう!
今の時期は街の至る所でクリスマスソングが流れていますね。
お子様も、「あ!この曲知ってる!」と自信につながるのでクリスマスソングがおすすめです。
楽しむことでモチベーションUPにも繋がります。
正しい発音を覚えることができる。
第二言語として英語を学ぶ際に正しい発音を習得することは難しいですよね。
小学生は、まだ脳が発達中なのでこの時期に発音をマスターすることで正しい発音で英語を話すことができるようになります。
何度も音楽を耳で聞くことにより、正しい発音を覚えることができます。
英語では、単語と単語の間を省略して発音することがあるので、そこも実際に聞いて学習することができるのでおすすめです。
お金がかからない
「音楽、歌詞、辞書またはインターネット」
洋楽はこの3点のみで英語を学ぶことができます。
全国展開している子供英会話教室の1ヶ月のレッスン代は約1万円です。
大人になって英会話教室に通うとなると更にレッスン費が高くなります。
英会話に通わせるより お金が全然かからないので、家計に優しいですね。
どこでも学べる
一旦曲を覚えると、携帯やiPod、車など家以外でもどこでも簡単に聞くことができますね。
お出かけの時に車でクリスマスソングを流し、ながら学習ができるのでオススメです。
オススメのクリスマスソング
クリスマスソングのオススメには、どのようなものがあるのでしょうか?
低学年向け
低学年には、テンポのゆっくりした易しい曲がオススメです。
Santa Claus Is Coming To Town
https://www.youtube.com/watch?v=HWv72L4wgCc
日本語の意味付きはこちらをチェック
こちらは日本語で「サンタが街へやってくる」と言います。
聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
テンポがいいので頭に入りやすいですね。
Silent Night
https://www.youtube.com/watch?v=nEH7_2c644Q
日本語の意味付きはこちらをチェック
こちらは、有名なクリスマスキャロルの1つです。
日本語では「きよしこの夜」として知られていますね。
ゆっくりとした曲なので歌いやすいですね。
We Wish You A Merry Christmas
https://www.youtube.com/watch?v=X-S8Vt-W02A
日本語の意味付きはこちらをチェック
こちらも有名なクリスマスソングですね。
日本語では「クリスマスおめでとう」として知られています。
こちらもテンポがいいので頭に入りやすいですね。
高学年向け
Jingle Bells
https://www.youtube.com/watch?v=3CWJNqyub3o
日本語の意味付きはこちらをチェック
ジングルベルの曲はお子様も学校で習ったことがあるかもしれません。
低学年向けのものと比べてみたら、リズムが少し早いため高学年向けでしょう。
Last Christmas
https://www.youtube.com/watch?v=8Uk_Fu8_UaQ
日本語の意味付きはこちらをチェック
この曲はWham!というシンガーグループが曲を発売後、テイラー・スウィフトやアリアナ・グランデ、Gleeなど沢山の歌手がカバーし、誰もが一度は耳にしたことがある曲ではないでしょうか。
童話ものを越え、恋心をうたったものなので、高学年向けに振り分けられます。
All I Want For Christmas Is You
https://www.youtube.com/watch?v=mK0z1S8SwZc
日本語の意味付きはこちらをチェック
こちらは、マライヤ・キャリーが歌っていてとても有名です。
お店の中で流れている定番のクリスマスソングですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
お子様が好きな曲で英語を学ぶ教材として使うことができ、一石二鳥ですね。
グローバル化がどんどん進んでいる時代なのでお子様に英語を習得させ、将来の選択肢の幅を広げてあげましょう。