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英語脳と日本語脳の違いを理解して英語脳作りをしよう!

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-コラム, 一般ネタ

皆さんこんにちは。毎度おなじみノックです。新年明けましたが、今年の抱負は決まりましたでしょうか?

山越え谷越え、去年からぼちぼちと英語の勉強を頑張ってきましたが、去年と比べたら英語は伸びたのかな?

さて、今年も出来るならばぐんと伸ばしたいところですが、そのためには「英語脳」と「日本語脳」の違いに目を向けて、理論を分かっておかなければなりません。

理論を分かったうえで、英語脳でものを考えられるようにしておかなければと思い、この記事をまとめました。

英語脳と日本語脳の違いさえ知っておけば、これからの英語学習にも役立つはず。

ということで、早速いってみましょう!

英語脳と日本語脳の違い

人間は外部からの音を聞くとき、脳の中では無意識に「雑音」「そうではない音」に区別しています。

これは、幼少時代から習得してきた言語のベースを基準とするもので、日本語を母語とする人であれば当然ながら日本語は瞬時に「雑音ではない音」に区分けされます。

しかし、一度日本語という言語を母語として習得してしまった、基本のデータを取得済の脳が英語を聞いても、「雑音」としか認識されないのです。

ここで、英語脳と日本語脳の違いが出てきてしまいます。

英語を司る脳の部位と日本語を司る脳の部位は違う!?

こちらの図をみてみましょう。

英語を司っている脳の部位は日本語を創出する部位とまったく違う位置にありますね。

英語を理解できる日本人は、英語を外部から聞いたとき、日本語を司る部位で意味を把握します。

というのは、本人は意識していなくても、瞬時に英語から日本語に翻訳して意味を飲み込んでいるということになります。

対して、幼少の頃から両方の文化を経験し、「英語も日本も喋れる」バイリンガルの人達は、この2つの部位両方を使うことができます

日本語を聴いたら日本語脳で、英語を聴いたら英語脳で意味を把握します。

よって、日本語・英語いずれも「雑音」に分類されてしまうこともなく、脳を使い分けながら理解できるのです。

これは、バイリンガルの人が「ベースとしての言語情報」を確立する成長前の脳で、両方の言語を習得してしまったことでこのような現象が起こります。

今の英語教育には「英語脳作り」が足りない!?

皆さんも、英語を学校で習ったと思います。

  • 「英語で『こんにちは』って何?」→Hello.
  • 「英語で『りんご』って何?」→apple.
  • 「日本語で『What is your name』って何?」→「What」はという意味だから、「貴方の名前は何?」という意味。

というように、一語一句日本語で訳して、理解するときには分解して分析して訳します。

日本の英語教育は、システム化されていて、非常に理論臭いです。

対してスウェーデンなどの「英語を第一言語としない西洋の国々」では、授業の最初から最後まで英語を使うというルールが適用され、生徒は生徒同士英語で話します。

日本の英語教育のシステムは、作りやすい時期に「英語脳」から遠ざかっていくような教育システムです。

英語脳の作り方

大人になってしまった私たちがまた一から「英語脳」を作れる余地はもうないのか?

いいえ、あきらめる必要はありません。子供の頃に比べればある程度脳はベースが固まってしまっていますが、それをゆっくりと揉み解して、また英語脳を作ることは可能なのです。

ただし、一度歪んでしまった骨盤をもとに矯正していくようなものですので、最大限の集中力と沢山のエネルギーを使います

英語脳矯正を始めたら、環境を英語漬けにしていることが多くなるので、トレーニングが非常に辛い、脳が疲れるという感覚を得ることでしょう。

まだ日英辞書を使っているの?

まず最初にできることとしては、いつも使っている日英辞書を完全に放棄しましょう。

日英辞書使うのをやめるかわりに、「英英辞書」をつかうのです。

英英辞書とは、英語の意味を英語で訳してくれる辞書のこと。

 

上は、「shy」を英英辞書で調べたものです。

「shy」の意味として、「nervous」「embarrassed」など、似たような意味が書き連ねられ、「英語で」別の言葉を使って説明するのです。

また、このように辞書を参考にする時も英語を読み込む必要があるので、日英辞書を使うよりもモヤモヤするかもしれません。

ですが、このように「意味を理解する」という目的をもって、その手段として英語を使うのは、英語脳作りに非常に役に立ちます

最近の電子辞書には、日英辞書に加えて英英辞書も組み込まれていますので、すでにお使いの電子辞書がある場合も困らないと思います。

オーバーラッピング

また、英語脳作りに良いトレーニング方法としてオススメなのがこの「オーバーラッピング」です。

オーバーラッピングは、自分のレベルにあった英語の音源を用意して、その音源に合わせて「繰り返す」だけ。

これは、英語を勉強している方にとって、非常に良いトレーニング方法です。

英語を喋る、アウトプットする機会がない日本人に、英語のスピーキングの疑似体験(むしろ、実際の英会話よりも効果的かもしれません)を与えてくれるので、その効果は抜群。

ですが、運動でいうと「激しいサーキット」のようで、脳を最大限に集中して行うので、体験済みの方も効果を実感したものの、疲れすぎて途中で諦めてしまった方も多いです。

しかしながら、確固とした英語脳が欲しい方は、怠らずにこのトレーニングを実践し続けることがオススメです。

オーバーラッピングについてはこちら↓

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とにかくマネをしてみる!

何かを学ぶには、まずフリから習いましょう。

恥ずかしがり屋のあなたは、英語を勉強し始めて「英語圏独特のジェスチャーや言い回し」の存在に気づいているかもしれません。

英語のジェスチャーは日本のものと比べて動作が大きく、インパクトのあるものですよね。

そんな、英語を話すときに使われている「身の振り方」に気づいたら、どんどん取り入れてみるのが「英語脳作り」に役立ちます。

一見、なんの関連性もないように感じるかもしれませんが、英語脳を使う人々の間でコミュニケーションを取るためにに生み出されたジェスチャーの数々は、日本語にはないものですよね。

そのような大きな身の振り方が、使う脳の部位に関連していると考えて頂ければ、分かりやすいと思います。

また、このような英語圏独特のジェスチャーを取り入れて話すと、なぜか同じように話していても、言ったことを理解してもらいやすくなります。

スイッチの切り替え

英語脳作りがある程度のレベルまで到達したら、今度はスイッチの切り替えの速さがあなたにとって大きな課題になるでしょう。

たとえは駅のホームで友達と電話で話していた時、英語でいきなり道を聞かれてあたふたしませんか?

脳が日本語モードになっていた状態で、いきなり英語を使おうと思うと、知っている言い回しもすぐには出てきません。

こんな時に、スイッチを瞬時に切り替えて英語がスムーズに出るようにするのが今後の大きな課題です。

同時通訳の方なんかは、トレーニングによってこの切り替え作業が自由自在にできる状態になった姿を代表する方々です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

英語を学ぶ際には、ただ単語を多く知っていればいいってもんではありません。

文章を早く読めればいいってものでもないです。

本物になろうとおもったら、「脳の使い方」まで変えなくてはならないんですね。

こりゃあ、時間がかかるものだ。

めげずに、今日も明日も英語の勉強を頑張りましょうね!

 

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