こんにちは、ノックです。
今年のゴールデンウィークは最大10連休!
皆さんは予定は決まってますか?
ノック的におすすめするのは 短期留学です。
留学すると英語力は格段に上がります。
しかも、机に向かって勉強するよりも、楽に、確実に力をつけることができます。
今年のゴールデンウィークは、覚悟を決めて留学をしてみませんか?
海外に短期留学しよう!
やはり、語学を学ぶなら現地で本物の生きた英語を身に付けたい!と思うものです。
10連休もあれば、 短期集中型の海外語学留学プランを利用できます。
たいていの留学プランは、留学期間が1週間から、となっています。
1週間の留学期間なら、ゴールデンウィークを利用して仕事や学校に支障なく留学できますね。
短期海外留学のメリットとデメリットをまとめました。
海外留学のメリット
生の英語に触れられる
英語に限らず、言語は生き物です。
その時代時代で変化します。
日本語だって、今時「チョベリバ」なんて言おうものなら笑われますよね。
ちなみに、これは「超ベリーバッド」の略で、「超悪い」ことを指しますが、わかる方います?(笑)
こんな感じで 流行り廃りがあるのが言葉です。
ネイティブが、今まさに使っている言葉が学べるということが1番のメリットです。
楽に英語が身に付く
留学してしまえば、 日本語に触れる機会はほぼなくなります。
当たり前ですが、お店の看板も、道路標識も、テレビもラジオも、全部英語です。
ずーっと英語に触れ続けるわけですから、いやでも英語力が上がります。
聞き取れなかった英語の発音が聞き取れるようになり、読めなかった言葉が読めるようになります。
しかも何の努力もなく、自然と。
ラクして英語を身に付けたいなら、一度は留学することをおすすめします。
就職活動に有利
最近では、企業でも英語力を重視する会社が出てきました。
就業中は英語のみで会話する企業もありますね。
そんななかで、履歴書の特技欄にただ「英語」と書くのと、「英語(短期留学経験あり)」と書くのとでは、どちらが信頼できますか?
英検やTOEICの実績を積み重ねて、それを書くことが重要なのは大前提です。
しかし留学経験者は 英会話が堪能だったり、 発音がネイティブ級だったりするような印象を持ちませんか?
「留学経験あります」の一言は就職活動で一目置かれる経歴です。
観光も楽しい
せっかくの留学ですから、息抜きもかねて観光地を巡りたいですよね。
最近ではニューヨークのマンハッタンや、イギリスのロンドン、フィリピンのセブ島など 観光地に拠点を置いた留学プランが人気です。
学生寮やホームステイを利用して語学学校に通うことになります。
講義が終わったら、観光地巡りが楽しめます。
観光しながら英語が勉強できて一石二鳥ですね。
海外留学のデメリット
お金がかかる
留学するためにはまとまったお金がかかります。
たとえ1週間でも、です。
渡航費、生活費、学費……。
コミコミのセットプランが増えてきたとはいえ、やはりお金はかかります。
パスポートを持っていない方は、パスポートの取得から始めないといけませんね。
パスポートの取得にもお金がかかります。
とにかくお財布とにらめっこする羽目になるのが留学です。
観光が楽しすぎる
ついつい観光に熱を上げすぎて、ただの大型連休に旅行しただけになってしまった人がいるのも事実です。
メリハリをつけた生活を、自分で計画を立てて送らなくてはなりません。
慣れない環境に合わせられなかった
外国は日本と文化が違います。
食べ物、飲み物、コミュニケーションのボディランゲージ、日本との違いを上げたらきりがありません。
この環境の変化についていけず、日本に帰る日を指折り数えてしまう人もいます。
英語の勉強に集中できず、せっかくの留学経験も無駄になってしまうのはもったいないです。
留学先についてしっかり調べれば、この事態を避けられる可能性は上がるので、下調べはしっかりしましょうね。
国内で短期留学体験ができる!?
「海外留学はあこがれるけど、やっぱり不安」「そんなお金ない!」そんな方は 日本国内で集中的に英語を学んでみてはいかがでしょうか。
国内で集中的に学べる合宿プランがあります。
日本に滞在中の外国人ファミリーにお世話になる ホームステイタイプと、英会話学校主催の 合宿タイプの2種類が主流です。
日本語禁止のルールのもと、短いものでは1泊から英語習得を目指します。
では、こちらもメリットとデメリットをまとめてみます。
国内で学ぶメリット
お手軽に参加できる
日本国内が留学の舞台なので、 準備が断然楽です。
資金も安くすみます。
荷物も少なくすみますし、パスポートをとる必要もありません。
海外留学前の準備として、国内留学を利用する人もいます。
参加者もみんな日本人なので、英語力に自信がなくても参加しやすいです。
バックパック一つで参加できるお手軽感は、海外留学では味わえませんね。
環境の変化が少ない
外国の食べ物・飲み物が合わなくて滞在中は食べ物の確保に一苦労した、というのは海外滞在経験者あるあるです。
先ほど、海外留学のデメリットとして挙げたように、環境に順応できなければ憧れの海外留学も散々な思い出になってしまいます。
国内留学であれば、この心配は全く必要ありませんね。
いざというときも安心
もし、けがや病気になってしまったら、海外では土地勘もないうえに、慣れない英語を駆使しなくてはなりませんから大変です。
国内留学なら初めて訪れた場所であっても、日本語が通じますからどうにでもなります。
やはり、 安心感が違いますよね。
国内で学ぶデメリット
甘えが出る
安心感と甘えは紙一重です。
日本語が通じる場所で、日本人に囲まれながら合宿するので、モチベーションを維持できなければ、思うようにマスターできない方もいます。
「こうなりたい」というはっきりとした目標を、強い意志でもって参加しましょう。
まとめ
今回はゴールデンウィークで英語を習得するための短期留学のススメでした。
海外にしろ、国内にしろ、「英語を上達させるんだ!」という強い気持ちがなければ、英語は身に付きません。
国内・国外で様々なプランがあるので、自分に合ったプランを検討してみてください。
せっかくの10連休ですから、有意義に過ごしましょう!