【即戦力】英語でのデートへの誘い方・返事の仕方を英会話フレーズ集で紹介!

フレーズ集

「意中の相手が外国人!デートへ誘っていつか付き合いたいな〜」

という方や、

「外国人からデートに誘われたけど何て返事をすればいいか正直わからない…」

という方も多いでしょう。

今回はデートへ誘う際や返事をする際に使う英会話フレーズを学んでいきましょう!

まずは、「初めから単刀直入にデートに誘うのはちょっと…」という方へのオススメのフレーズです。

デート誘い方①~話を切り出す~

話を切り出す英会話フレーズを学んでいきましょう!

聞きたいことがあるんだけど…

Can I ask you something?

このフレーズは、大切なことを聞くときに切り出すフレーズとして使うことが多いです。

是非このフレーズを使い話を切り出してみてはいかがでしょうか。

返事としては、

Sure.「もちろん!」

What is it?「何?」

などがいいですね。

ちなみに、何?と聞く際に

What?

だけでは少し 強めに「何!?」と聞いているように聞こえてしまうので、

What is it ?”と1文全て言うようにしましょう。

明日何か予定はある?

Do you have any plans tomorrow?

このフレーズは、予定がなかったら何か一緒にしようと言うニュアンスで捉えられます。

このフレーズから話を切り出すのもOKですが、”Can I ask you something?”の後に言うと相手はデートに誘われているとわかりやすいでしょう。

デートへ誘う日を決めている場合、“tomorrow“から”on 日付“へ変えると「○日空いてる?」となります。

臨機応変に変えてみましょう。

もしその日に予定がなければ、

No, I don’t.「いいえ、予定はありません。」

と答えることができます。

もしその日に予定が入っているときは、

I’m afraid that I already have plans on that day「申し訳ないんだけどその日はすでに予定があります。」

と答えることができます。

もしその日に予定が入っているけど、日を改めたら空いているということを伝えたいときは、

How about 15th? 「じゃあ15日はどうですか?」

などと自分から提案するのもいいですね。

デート誘い方②~恋愛に関する質問をする~

お次は、せっかくデートに誘っても「ごめん…彼女(彼氏)がいるんだ。」となってはどうもこうもないですよね!

相手に彼氏か彼女や、特定の相手がいるか曖昧なときは迷わず聞いてみましょう!

誰かと付き合っているの?

Are you going out with someone?

going outはデートをするという意味もありますが、どちらかというと彼氏彼女の関係になり「付き合っている」という意味の方がよく使われます。

今誰かデートしている相手はいるの?

Are you seeing someone?

see someone”の直訳は「誰かに会う」ですね。

進行形にすることで今現在だれかとデートをしているか、または付き合っているのかというニュアンスになります。

彼女はいるの?

Do you have a girlfriend?

こちらは定番のストレートな聞き方ですね。

彼氏はいるの?と聞くときは”girlfriend”を”boyfriend”に変えましょう。

デート誘い方③~いざ、誘おう!~

さて、流れが整ったところで、デートへ誘ってみましょう!

夜ご飯食べに行こうよ。

Can I take you out for dinner?

<take (人) out for〜>という連語は、(人)を〜へ連れて行くという意味があります。

こちらは「友達をご飯に誘う」というより「貴方がリードして相手を誘う」というようなデート向きの文になっています。

dinnerをlunch (昼ごはん)やdrinks (お酒を飲みに行く)に変えてもいいですね。

豆知識

drinksというと「飲み物」を想像しがちですが、英語では お酒であることが一般的です。

一緒にお酒を飲みに行こう!

Let’s go grab drinks!

次は カジュアルにデートへ誘いたいという方のためのフレーズです。

“grab”は「何かを掴む」という意味もありますが”drinks”を加えることで「飲みに行く」という意味になります。

さらに“drinks”を“food”に変えることで「一緒にご飯に行こうよ!」という意味にもなります。

![][1]

I heard that a new bar will open in Omotesando, do you want to join me for a drink this weekend?

表参道に新しいバーがオープンしたって聞いて週末行ってみるんだけど、君もどう?

“join me”の直訳は「僕に参加する」ですが、自分は行くんだけど君も一緒に来ない?というお誘いのニュアンスとなります。

いつか会わない?

Can we meet up sometime?

何をするとは決めてないけど相手に会いたいときに使える1文です。

“meet”という単語は「会う」という意味を持ちますが、”meet up”を使うと「人と何かをするために会う」という意味になるのでデートに誘う際には”meet up”を使うのが適しています。

豆知識

外国ではデートとはっきりしておかないと友達関係の上で遊びに行くと勘違いされることがしばしば…

It’s a date.「これはデートだよ。」

と会話中に付け加え「友達関係としてではなく、デートをしよう。」ということをはっきりさせることが大切です。

逆に、返事をする側の方々で「デートかただの遊びかよく分からない。」と悩んでいる方は、

Is it a date?「これってデートですか?」

とタイミングを見計らって聞き、はっきりしておくのもいいでしょう。

デートに誘ってもいいかな?

Can I ask you out (on a date)?

ストレートな言い方です。

ask (人) outで「(人)をデートに誘う」という意味があります。

なのでon a dateはつけてもつけなくても大丈夫です。

こんなにストレートに誘われて嫌な人はいないでしょう♪

on a dateの部分を変えることで「貴方を〜へデートへ誘ってもいいかな?」というデートで何をするか明確にする文を作ることができます。

例えば…

to dinnerに変えると「ディナーへデートに誘う」、to the theaterに変えると「舞台鑑賞へデートに誘う」という意味になります。

僕と一緒にデートに行きませんか。

Would you like to go on a date with me?

こちらは、上記の“Can I ask you out on a date?”と意味は同じですが、もうすこしかしこまった言い方になります。

go on a dateでデートに行くという意味になります。

上記3文の返事の仕方は、

YESの場合

Yes, I’d love to!「是非喜んで!」

Sure !「もちろん!」

OK!「いいよ!」

日にちが決まってない場合は、

When is it going to be?「いつにする?」

と自分から聞いてみるのも良いでしょう。

NOの場合

I am sorry but I don’t feel like going. I really appreciate though.「申し訳ないんだけど行く気になれない。でも誘ってくれてありがとう!」

Sorry, but I’ve been busy lately. Maybe next time? Thank you for asking though!「ごめんね、最近疲れているんだ、またの機会にしない?誘ってくれてありがとう!」

“No.”だけでは失礼になるので避けましょう。

I am sorry, but…;「申し訳ないんだけど…」

と断る理由を言う前に一旦謝り、最後に“I really appreciate though.”や“Thank you for asking though.などと感謝の気持ちやを伝えましょう。

まとめ

今回はデートに誘う際、そしてデートに誘われて返事をする際に使う英会話フレーズをご紹介しました。

いかがだったでしょうか?

是非今回ご紹介した英会話フレーズを使い、意中の相手をデートへ誘ってみましょう♪