【語呂合わせ・イメージで完璧!】英語の月(1月〜12月)の簡単な覚え方

イメージ・考え方

英語の月って、日本語の1月、2月、などとなんの関連性もないから覚えにくいんですよね!

appleやbreadのように、日本の生活に親しみのある馴染みのある言葉でもないし…

なにか、一発で思い出せる良い覚え方はないでしょうか?

はい、ノックが学生時代に覚えていた覚え方を皆さんに披露しましょう!

イメージで覚えれば、とっても覚えやすいですので、参考にしてくださいね!

January 1月

Japnuaryは1月という意味ですが、Januaryの頭文字のJって、何となく数字の「1」に似ているんですよね。

Jの一番上の部分が折れているように、1も一番上の部分がちょこっと折れています。

こんな感じでJanuaryは綴りさえ覚えればもうテストでバッチリ答えられます!

February 2月

Februaryは、ちょっと無理やりですが、「ダブル」とかけて覚えました。

「2月」、つまり「ダブル」の月ですね。数ある月の中で、Februaryの綴りの中に、「bru」とあるのは2月しかない!

また、「1、2、3」を日本古来の呼び方で「ひ、ふ、み」と読みますね。

「February」の最初が「フェ」ではじまるので、これと合わせても覚えやすいのではないでしょうか。

ですので、Februaryは「フ」「ブル」と関連づけて思い出せます!

March 3月

これは、5月の「May」とよく混乱してしまいがちです。

頭文字の「M」が似ているんですよね。

Mが頭文字の月が唯一この一つだけだったら、

「見てみて!『M』を90度回転させれば『3』だよ!」

と大口をたたけるはずなのですが。

この場合は、「March」と「May」を一緒に覚えちゃいます。

どうやって見分けるかは「May」のところで続きを話していきましょう!

(ちなみに音楽に精通している生徒さんであれば、「マーチはいつも3拍子」ということでMarchを覚えるのが早い)

April 4月

Aprilは比較的なじみがあるのですぐに覚えることができました。

みなさんもご存知、「エイプリルフール」は4月1日ですね。

エイプリルフールの日には、うそをつくことが許されている日です。

May 5月

さて、問題の「March(3月)」「May(5月)」のセットです。

こちらを見分けるキーワードは「反対」です。

だって、「March」って”3月”なのに5文字ですよ?

「May」は”5月”なのに3文字なんです。

これは、神様の意地悪ですね。

このように複雑なんですが、「反対」というキーワードでテストの時に思い出せるはずです!

June 6月

はたまたややこしいものがやってきました。

「June(6月)」と「July(7月)」です。

頭文字もそうですし、長さ的にもリズム的にもよく似ているこの2つは、テストで出題されたらみんな結構間違える!

ですので、これもまた工夫して覚えるしかないですね!

Juneの一番最後の「e」に着目してください。これを上下反対にすると…

なんと「6」になりますね!ここに隠れた答えがあったとは!

対して「July(7月)」にはありません。

July 7月

「June(6月)」で紹介した見分け方でもう十分だとは思うのですが、

「July」の一番おしりの「y」にも着目すると…。

同じように、「7」と形がにていませんか?「y」のてっぺんに棒を一本足せば「7」になりますね!

ちょっと無理やりなきがしますが…

こんな覚え方が「ないよりはイイ」ということで!

August 8月

ここからはややこしいモノがなく、全員頭文字で勝負していきます。

まず8月の「August」ですが、8を英語でいうと何ですか?

そう、「エイト」ですね!

驚くことに、もう自分で答えを言っちゃっているではないでしょうか!(笑)

ハイ、ということで「エイ(ト)」とAをかけて覚えましょう。

September 9月

神様が微笑んでくれたのか、ここから見ていく頭文字は(無理やり考えれば)

数字とシンクロする部分があります!

Sの形を良く見て下さい…

あれっ、なんか9に見えてきちゃったりしませんか?

そうです、Sの右部分にちょこんと線を足すと「9」になるんです!

October 10月

これは、「10月」の「0」の部分がもう頭文字になっちゃっていて覚えやすいですね!

November 11月

「November」の頭文字の「N」を良く見てみると、「11月」とシンクロする部分がありますね。

そうなんです。「N」の斜め部分を切り取ってやると、11という数字が見えてきちゃうんです。

December 12月

これまた、12と掛け合わせるなんて無理やりすぎるんじゃなーい?

というツッコミが聞こえてきそうですが、

「12月」の1と2をくっつけてみましょう!

そうすると、しぜんに「December」の頭文字の「D」がみえてきちゃいましたね!

無理やりなんかじゃないですよ!だって、1と2を掛け合わせてAが作れますか?

F、W、Z、N…どれをとっても都合が悪いじゃないですか!

こんな偶然はめったにありませんよ!

ということでこんな具合に頭文字と掛けて覚える方法でした!

まとめ

いかがでしょうか。

何の関連性もなく気が遠くなるように見えていたそれぞれの月が、一気に覚えやすく感じているのではないでしょうか?

ノック流の英語の月の覚え方、参考にしていただければ嬉しいなと思います。

では、これにて終わり!