英語は俺が倒す

TOEIC990点満点者が教える英語の学習ブログ

映画リスニングで英語力を大幅にアップする方法

投稿日:

-コラム, リスニング

どうもノックです。

今回は映画で英語を学びたいという方のための記事です。
ある程度英語の基礎が出来ている方向けの内容となっています。

とにかく映画で勉強をしてみたい!という方はしっかり理解してくださいね!

目次

初心者に映画のリスニングをオススメしない理由

映画を使って英語を学習することは、正直言って難易度は高いです。
つまり、それなりの英語の基礎力があってこそなんです。

目安としては、中学の読解問題や語彙を理解しているレベルに到達しているかです。

この状態で字幕なしの映画を見ても登場人物が最初から最後まで何を言っているのかわからず映画を観終わってしまうことでしょう。

もし上記のレベルに達していないのであれば完全な英語初心者です。(TOEIC600点未満)
まずは中学英語の文法と英単語を覚えるところから始めて下さい。初期段階ではとにかく頭に入っている英語のストックを増やすことに重点を置きましょう。

あなたの英語レベルを簡単チェック!

自分は今どのくらいの英語レベルにいるのか?
どのジャンルの映画を見たらいいかの目安としてチェックしてみて下さい。

初級者レベル

映画や海外ドラマの英語学習を初めて実践する方。
ゆっくりした英語であればなんとか聞き取れる。

キッズ向け映画やディズニー映画がおすすめ。

中級者レベル

映画や海外ドラマの英語学習を2〜3回は経験済み。
ゆっくり過ぎる英語なら問題なく聞き取れる。少し早めのスピードでギリギリ聞き取れる。

海外ドラマ「フレンズ」アニメ映画がおすすめ。
慣れてきたら「ハリーポッターシリーズ」に挑戦してみましょう。

上級者レベル

映画や海外ドラマの英語学習は5本以上を繰り返し実践済み。
ネイティブの早口くらいなら余裕で聞き取れる。ネイティブ同士の喧嘩はスラングばかりでちょっと危うい。

「ソーシャル・ネットワーク」などのインテリ系映画や、
ストーリー展開が早いアクション映画がおすすめ。

映画で英語を学ぶのが最適な理由

単語を文脈の流れで覚えることができる

結局、単語を単体で覚えても実際に会話で使用していかないと覚えることはできません。

DUOという単語本を知っていますか?


登場人物のボブがマヌケなのが有名な英単語本です(笑)このDUOも文脈の中で単語を覚えるという形式を取っている本です。

映画ではキャストの表情や身振り手振りを確認しながら文脈の中で単語を覚えることができます。

映像を見ながら英語表現を確認できる

同じ英単語でも場所や状況によって意味が変わることってありますよね。
例えば、男性が女性に「Your beautiful.(あなたは美しい)」と言ったとします。

  • 付き合って間もないカップル
  • おじいちゃんとおばあちゃん
  • ブスの女性にジョークとして

どのシチュエーションになるかでまったく違う風に英文を解釈することができます。
映画は映像を見ることでこうした状況を確認しながら理解することができるのです。

海外映画をおすすめしたい9つの理由とそのメリット

シチュエーションから英語を学べる

前項でも触れましたが、やはり一番のメリットはこれではないでしょうか。
海外旅行にでも行ったことがない限りその時々のシチュエーションって訪れないものです。

でも映画にはそれが当たり前のようにゴロゴロ転がっています。
いわゆる映画で疑似体験が出来るのです。

私は戦争映画が好きでよく見ます。
ベトナム戦争を描いた「フルメタルジャケット」という映画の兵士が戦地に飛び込むワンシーンで、

1:05秒辺りからです。

「How can you shoot women and children?(よく女子供が殺せるな)」と同僚に言われた主人公。
「Easy you just don't lead em so much. Har Har Har(簡単さ、動きがのろいからな!ハハハ!)」と言い放ち戦地へ飛び込みます。

戦争映画なんでちょっと不謹慎ですが、こんな言い回しは現実じゃ絶対に聞くことはできません。

海外の文化や社会風習というのは日本にいながらだとなかなか体験することはできません。
映画はその時の状況を切り貼りしたシーンを映していきます。画面を通じてあたかも自分が体験したように英語が学べることができるのです。

ジャンルが幅広い

海外映画には多彩なジャンルがあります。SF、アクション、ラブストーリー、ファンタジー、キッズ向け、アニメ、サスペンスなどなど…。その分英語表現も無限に出てくるわけです。

ジャンルは言い換えれば、初級者や中級者、はては上級者というレベルにまで分けることができてしまうのも海外映画で英語を学習する大きなメリットといえます。

現地でしか覚えられないスラングも習得可能

海外映画を見てると、ネイティブはスラングをガンガン多用していますね。
映画を見ながらスラング表現が出てきたらしっかりとメモをしておき、あとでGoogle検索をかけましょう。

「へー!こう言う風に表現できるんだ!」や「これ、絶対一生使わないだろ(笑)」といった面白いスラングが満載です。これら全てが自分の知識として吸収することができてしまうんです。もちろん熟語やイディオムだって覚えられちゃいます。ナチュラルな英語フレーズや文法の使い方が学ぶことができます。

慣用句も学ぶことができる

慣用句というのは、
例えば日本語で「泣きっ面に蜂」みたいな表現をする語句のことです。泣きっ面に蜂を英語で直訳したとしてもまったく外国人に伝わらないどころか逆に混乱させてしまいますよね。

英語でもこういった慣用句はたくさんあります。これがいくつも凝縮されたのが海外映画です。映画は会話ベースの作品です。俳優が動きも合わせて表現しているのでとっても覚えやすいんです。映画のワンシーンでフレーズを覚えてしまいましょう!

映画のセリフで使われる慣用句

映画「スクール・オブ・ロック」で出てきた慣用句です。

文法で考えずまとまりで覚えることを意識して下さい。

You know what? -

Saved the day - 「間一髪で窮地を逃れる」、「土壇場で勝利する」という意味の慣用句です。

好きな映画をとことん見ながら学習できる

「好きこそものの上手なれ」ということわざがあるように、人間は苦痛なものほど逃げたくなり続きにくい性質をもっています。でも趣味は何時間でも没頭して集中できてしまいますよね?

自分の好きな映画で学習することは全然苦じゃなく楽しみながら英語を学べてしまいます。

一人で思いのまま学習が可能

英会話教室は相手がいて初めて英語の学習ができますよね。
英語は別に一人だけでも十分学習はできます!

お手軽な料金で始められる

英語の教材や、英会話教室なんかはかなりお金がかかります。
でもfuluやamazonで海外映画を教材にすればグッと費用は抑えられます。

外国人と映画のシーンを共有することができる

外国人は日本の比じゃないくらい映画を見ています。
彼らと映画のシーンで英会話を楽しみたい!という方は映画で英語学習をすることをおすすめします。外国人の映画に対する価値観も学べて一石二鳥ですよ。

思考回路停止しないようなテクニックが身につく

実際の英会話ではどんどん話題が展開していきます。会話スピードがめまぐるしいので前の言葉はどんどん忘れてしまいます。そこで問題なのが、まったく聞いたことがない単語が出てきたときに思考停止してしまうことです。

これは初心者がよくやりがちなミスです。「あれ?今のなんていう単語だっけ?」という風に引きつられて考え込んでしまうと、もう次の内容が頭に入ってきません。

実際の英会話で思考回路停止をしないような意識をもって映画を見ることが非常に重要です。
そのためには語彙のバリエーションや文法の理解度を上げていくことが不可欠です。そうすることで、もし単語を聞き逃したりわからなくても周りの単語さえ知っていれば文法を連想したり共起語を思い出すように自然と頭が補完してくれるようになります。

映画を聞き取るのに最低限必要な英語力って?

英語の難易度を図る指標として聞き取るレベルのランキングというのがあります。

第1位:小さな子どもに語りかける英語
第2位:外国人に語りかける英語
第3位:子どもが使う英語
第4位:朗読の英語
第5位:ニュースの英語
第6位:ネイティブ同士で気軽に話す英語
第7位:映画の英語

引用)字幕なしで映画がわかる 英語耳の筋トレ 木下和好著

まず注目してはしいのは映画の英語が一番難易度が高いという点です。

映画で話されている英語は、ネイティブ同士の会話より難しいんですね。なので映画で英語の勉強が上手くいかない時でも全然落ち込む必要はありません。「気長に楽しむ」というマインドを持ってリラックスして楽しみながら学習することをおすすめします。

映画で英語の勉強をする際の大事な9つのポイント

一度は見たことある映画を選ぶ

まずはストーリーを理解するために映画を見ましょう。
一度見た経験があるのとないのとじゃその後の学習に雲泥の差が出ます。

このある程度知っている」という状態が英語学習には非常に重要です。そうするとワンシーンごとにいちいち悩んで一時停止する必要がなくなります。もし分からない英語表現が出てきても自分の頭の中で補足しながらストーリーを追っていけます。

難解すぎる単語や専門用語を多用する映画は避ける

一生使わないような専門用語を覚えるのは時間の無駄です。
なるべく日常で使われるような英単語や文法表現が多い映画を選びましょう。

スラングが多い不良系の映画も同様に避けるべきです。

何度も繰り返しみること(2回以上)

”継続は力なり”というように一つの作品を必ず2回は見てください。
1回目でわからないところがだんだんとわかってくるようになります。一気に全てを覚えるんじゃなくて何度も薄〜く塗り広げるようなイメージで覚えていくのがコツです。

自分英語レベルに合った映画を選ぶこと

難解な映画は挫折します。最初は初心者向け映画を選びましょう。
オススメは子供向けラブストーリー系の映画です。

あまりに古すぎる映画はNG

日々言葉は進化していきます。これは日本に限らず外国でも同様です。

特に、20〜30年前に公開された映画は避けるべきです。見返してみると今より大分堅苦しい英語表現が多いです。10年ほど前に流行りだしたmixiやFacebookなどのソーシャル(Social)ネットワークなんていう言葉は昔の映画には出てきませんからね。

ただし、なかには例外があります。
ローマの休日やバックトゥザフューチャーのような綺麗な英語を使う映画です。こういった映画は時代や歴史に影響を受けない汎用性があります。英語学習として使える教材ですのでどんどん活用していってください。

わからなかった単語は辞書を使って調べる癖をつけよう

映画を見てると、「あれ?今なんて言ったんだ?」と疑問に思うことが必ず出てきます。そこでそのまま終わらせずに一時停止をして調べるクセを付けておくのがかなり重要です。

自ら進んで覚えた単語というのは強く記憶に定着します。

好きなフレーズを覚えて発音する

英語を覚えられない日本人によくある特徴として「声を出すのが恥ずかしい」があります。
映画の登場人物になりきってマネしながら発音する。これを絶対にして下さい。

ポイントは、「感情を乗せる」のと「声をぶつけるように出す」ことです。
これらを意識するだけで見違えるように早く上達します。

また、限られた時間の中で効率的にスレーズを覚えていくためには「選択」が必要です。
このフレーズを覚えたら今後使う場面があるか?を常に取捨選択しながらフレーズを覚えていくようにして下さい。

イギリス映画よりアメリカ映画を選ぶ

イギリスに留学や生活を目標にしている方以外はアメリカ映画を探して下さい。

なぜかというと、イギリス英語とアメリカ英語を比べるとかなりの部分で発音や表現が違うからです。ぶっちゃけて極端にいうと別の言語かと思うくらい英語が伝わらないなんてこともあります。

また、私たちが中学の時に覚えた英語はアメリカ英語なのでとっつき易さも違います。
どちらか一方に統一して覚えるという意味でもアメリカ映画で学習することをおすすめします。その方が断然効率はいいです。

あ、もちろんアメリカ英語はイギリス人に通じないということはないのでご安心下さい。
関東人と関西人が一緒にニュース番組を見ても理解できるのと同じ原理です。

もし自分が、アメリカ英語かイギリス英語どっちが聞き取りやすいのか迷ったらこの動画でチェックしてください。

シャドーイングのメリット

  • 発音がネイティブに近くなる
  • アウトプットをすることで記憶の定着度がアップする
  • 単語と単語がどう繋がっているか理解できる

マネする=シャドーイングという訓練です。
シャドーイングとは、ネイティブの後ろを追いかけるように発音していくことです。

インプットしたものはどんどんアウトプットしていきましょう!

ストーリーに慣れたら日本語への置き換えを止める

ストーリーをある程度理解したら思い切って日本語への変換を止めてみましょう。
そうすることで英語を英語のまま理解することができます。

俳優のボディランゲージを参考にしながら言葉を読むと覚えやすいです。

ここで一つ例を出します。

「Shall I bring another drink?(私が別の飲み物を持ってこようか?)」という英文があるとしましょう。

肝心なのは、この時の場面(シーン)です。

カフェのエントランスで二人のカップルの会話が一旦沈黙したところで発せられた言葉をイメージしましょう。ここで男性が放った一言「別の飲み物を持ってこようか?」日本語に変換しないように英語のまま理解することが大事です。これが英語を英語のまま理解するということなのです。

映画リスニング学習の秘訣は多聴と精聴にあり!

多聴とは、いろんな素材を用いて英語を聞きまくることです。
いわゆる英語のシャワーってやつですね。ニュース、ポッドキャスト、YOUTUBEなんでもいいです。とにかく様々な角度から切り込んでいくというやり方です。

それに対して精聴とは、一つの素材だけを繰り返し聞くことです。
「これだ!」というものをじっくり深く何度も何度も聞いていきます。そうすると1回目では気づかなかった英単語の発音や音の繋がりがだんだんと浮き彫りになっていきます。

映画リスニングの勉強には精聴が基本!

よくありがちな方法として、1本の映画を繰り返し見るというのがあります。
これは正直いって精聴にはなりません。

もっと細かく刻んでいかないといけません。よって一番のオススメ勉強法は、
ひとつのシーンを繰り返し聴くです。

同じ部分をしつこく繰り返し聴くことでいろんな見え方が出てきます。
例えば、映画のワンシーンで「give it a shot!」というセリフが出てきたとします。

ここで「ギビダショ!」と聞こえるようになるまで何度もこのシーンを巻き戻すんです。

  1. どういった場面でこの言葉を言っているのか?
  2. キャストの口を真似して自分も言ってみる
  3. 鏡を見てキャストと自分はどう違うのかを確認する
  4. そして繰り返しシャドーイングしまくる。

この過程を経て、しっかり納得して最後には自分のものにする。

この作業が「精聴」です。
この正しい精聴をしっかり理解して毎日取り組んでいれば確実にリスニングは上達します。

おすすめする、おすすめしない映画のジャンルや特徴

おすすめする映画のジャンル:恋愛・ホームドラマ・学園ドラマ系・キッズ向け

日常で使われる英語表現がふんだんに盛り込まれている恋愛映画やホームドラマはおすすめです。学園ものもキャストたちの感情表現も豊かなので感情移入しやすいことも英語上達の助けになります。

キッズ向けやディズニー映画はスラングがほぼない点と、子供は大人に比べてゆっくりはっきり話す傾向にあるので英語初心者には特に適しているといえます。

おすすめしない映画のジャンル:法廷・アクション・刑事系

法廷サスペンスのような映画は、法律用語などの難解な専門用語が頻繁に出てくるためおすすめしません。その道のプロでなければ一生使わないであろう言葉を一生懸命覚えても無駄な時間です。

刑事系の映画も同様です。
警察関係の英語表現を日常やビジネスの英会話のシーンで使うことはほぼないでしょう。

アクション映画は、スラングの多用やCGの派手さに対し会話シーンが少ないことが多いです。2時間近くあるのに会話シーンを合わせたら30分くらいなんて映画もあるくらいです。スラングを大量に覚えたい方や、英語の勉強の時間を有意義に使いたい方以外にはあまりおすすめできません。

映画で学習する前に海外ドラマを見ておく理由

映画だと一つの作品が約2時間と長くて挫折しやすい

「よし!映画で英語学習を始めるぞ!」と意気込むのはいいですが、一気にドサっとTSUTAYAで映画DVDを借りてくるのは早計です。ちょっと待って下さい!

英語初心者がこれから毎日英語学習を始めるのに2時間を毎日映画を見るために捻出できるでしょうか?できないと断言します!英語学習はそんな簡単なことではありません。

映画は他にも小説を一気に2時間弱に詰め込んだ作品もあり、ストーリーも凝縮されています。そのためストーリー展開が早く英語初心者は置いてけぼりにされる可能性が高いです。

海外ドラマは、1話が20分前後と短く、1話完結のストーリーが定番なのでおおまかな内容もすぐにつかめます。これが海外ドラマが英語初心者向きだと言われる所以です。

ドラマで英語の速さに慣れておく

アメリカ英語が多いアクション映画はぶつぶつとスラング混じりに話すことが多いです。
いきなり映画から入ってしまうとまったく聞き取れないなんてことも。

声をはっきりと大きく出す舞台での仕事が多いのが海外ドラマの俳優。
彼らが数多く出演する海外ドラマで会話スピードに慣れておきましょう。

特にオススメは「日常シーン」を題材にしたドラマです。
数あるドラマの中から人気の海外ドラマ「フレンズ」を紹介します。

海外ドラマで英語学習の王道「フレンズ」

男女6人のバカバカしい日常 in ニューヨーク。
もはや説明不要ですね。

なぜフレンズをおすすめするのか?

  • 専門用語がほぼない
  • ストーリーもシンプルで面白い
  • 日常的な会話表現が一通り網羅できる
  • リアクションが激しい登場人物たち
  • 1話が20分程度と時間が短い
  • 日常で使われるスラングが出てくる

フレンズには英語初心者が挫折しそうな項目がほぼ全て排除されています。
まさに英語を学ぶために制作された海外ドラマといっても過言ではありません。

ただ一つ欠点を挙げるとするならば、少し古い英語スラングや時代遅れの表現があることです。フレンズが制作されたのは90年代〜2000年代半ばなのでしょうがないですね。そういったシーンは思い切って飛ばしてしまいましょう。

海外映画で英語を学習する4つのステップ

1.吹き替えを見ながら内容(ストーリー)を理解する

最初はストーリーを頭に焼き付ける作業です。しっかり内容を理解しましょう。

この時の注意点として、
吹き替えが必ずある映画を選んで下さい。

昔見たお気に入り作品を使ってもOKです。

2.日本語字幕で生の英語を「音」で理解する

日本語字幕を付けてキャストの生の英語を聞く作業です。

ポイントは、話している英語の音に集中することです。この時は意味がわからなくても全然OKです。何回か繰り返していくと気になる表現が出てくるのでイディオムや英単語はノートに書き留めておいて後でGoogle検索にかけます。

日本語字幕は、意味の理解というよりはイメージの理解の手助けと考えて下さい。
話している英語と日本語訳はほぼ一致しないので意味はまだ考えないようにしましょう。

3.英語字幕を付けて聞き取れた音と英単語のギャップを確認

日本語字幕で繰り返し聞きしっかり音を理解しましたね。
次は、聞き取れた音と英単語のギャップを埋め合わせる作業です。

英語字幕を付けましょう。

聞き取れたところの英語字幕をチェックして下さい。合っていることがあったら理解しています。間違っている箇所は何度もシャドーイングをして頭に覚え込ませましょう。あこれも繰り返し行います。

ここまでやったらかなりのリスニング力が付いています。

4.字幕なしで見る

最後は字幕なしです。
ここでもキャストになりきってシャドーイングを繰り返します。(最低10回以上)
映画の内容を楽しみながら理解できれば完璧です。

映画学習4ステップのスケジュール

4ステップをどのくらいの期間でこなしていけばいいかを紹介します。
映画の習熟度や英語レベルによっても違います。大体の目安としてご覧下さい。

ステップ1 普通に映画観賞をする(1日)

しっかりストーリーを理解しましょう。

ステップ2 繰り返し音を聞き取る(1ヶ月)

この繰り返し聞く作業が最も重要です。何度も聞いて頭に刷り込んでいきましょう。

2時間の映画であれば、
1日1時間×30日間=15回繰り返し学習することができます。

40分の海外ドラマなら、
1話40分×30日= 30回繰り返し学習できます。

ステップ3 間違った発音のギャップを埋める作業(3日)

英語字幕でキャストの発音と自分の発音を比べていきます。
間違えたところはGoogle検索や辞書でしっかり理解して下さい。

※このステップに入る前に、後ほど紹介する映画スクリプトをダウンロードして一通り見ておくと効果的です。

ステップ4 シャドーイングを繰り返す(1ヶ月)

キャストの話している英語をシャドーイング(真似っこ)して下さい。
しっかり感情を込めて発音することも忘れずに。

シャドーイングをする時の重要なポイントは、

  1. 必ず声に出してアウトプットすること
  2. 英語字幕を見なくてもスラスラ言えるようになるまで繰り返すこと
  3. キャストが話している発音をそっくりそのまま真似をすること

特に意識してほしいのは、目の前に外国人がいるような気持ちでシャドーイングをしてみることです。不思議とペラペラ言葉が出てくるようになります。是非やってみてください。

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この4ステップ目を終える頃には、海外ドラマの同シリーズは余裕で楽しみながら見ていけるレベルになっていることでしょう。

映画スクリプトは持っておこう

映画を見ていると、キャストの口の動きと英語字幕が違うことがあります。
そんな時に活躍するのが映画スクリプト!

映画の台本のことですね。

今はネットで無料で入手できたり、アマゾンで売っていたりするので気になった映画もすぐに見つかると思います。

探し方はGoogleで「映画のタイトル script」と検索します。

スクリプトを見つけたら一通り全部読みましょう。そこでわからなかった英単語や英語表現を片っぱしからメモしておき後で調べていきます。何度も言いますが、自分で調べる=納得するという過程が非常に大事です。逆にそこを怠ると全然英語は上達しないので注意してください。

http://www.imsdb.com こちらのサイトでも多くの脚本が見つかりますよ。

最低限の聞き取りに必要な発音を学ぼう!

英語の基礎である発音。ぶっちゃけ全ての発音を覚える必要はありません。
まずは発音を以下の範囲だけ学んでいきましょう。

子音の聞き取り方

子音はほぼカタカナ英語で対応できます。

歌うという意味の「sing」は

バスという意味の「bus」は

最初という意味の「first」は

といった感じで無意識的に使っているものもあります。
そんなに難しく考えなくてOKです。

子音で特に難しいTH、L/Rの聞き分け方

THは、舌を少し出し、上の歯と下の歯で挟み込み息を吐き出すイメージで発音します。

L/Rは、舌を後ろに引きながら狼の呻き声を上げるようなイメージで発音します。
文章で説明するよりは動画で見てもらった方が早いです。

母音の聞き取り方

以下の母音だけおさえておきましょう。

アッシュ「æ」cat(キャット)

  1. 舌を前に出します。(前歯のちょっと後ろくらい)
  2. エとアの中間くらいの声を出します。(コツは最初に小さく「ェ」と言ってから「ア」を言う)

「ɒ」 または 「ɔ」body(バディ)

  1. 口を「オ」の形にめいっぱい開けます。(縦に開けるのがポイント)
  2. 「ア」と言います

ウェッジ 「ʌ」cut(カット)

  1. 千と千尋の神隠しに出てくるカオナシのように「アッ」

シュワー「ə」about(アバウト)

  1. 力を抜きながら口を開けます
  2. 「ア」を言ってるのか言ってないのかわからない(=曖昧)で声を出します

詳しくは以下の記事が参考になります。

リズム感や音同士のつながりを体得する

英語は日本語と違い単語と単語のつながりによって発音方法が変わります。
まずはこのことをしっかり意識して下さい。

例えば、

という文章は日本語だと「ゲットアウト」ですよね。
しかし英語だと「ゲラウト」になります。

これはgetの「t」がoutの「o」と繋がり「ト」が「ラ」に変化したためです。

この音の繋がりにはいくつか法則があります。
その中で最低限覚えてほしいのは2つです。

一つ目は、
「t」は消失ぎみな発音になり日本語の「ラ」に近い音になる

二つ目は、
単語の語尾の子音と次の単語の語頭の母音がつながる

check it outという文章は、
「チェックイットアウト」ではなく「チェキラ」になります。checkの「k」とitの「i」がつながります。次にitの「t」とoutの「o」がつながります。

全部繋げると、「checkitout」となりますね。
これを上記で紹介した二つの法則に当てはめて読むと「チェキラ」になります。

この音の繋がりを理解するにはとにかく何度も繰り返し耳に覚えこませることが大事です。
ネイティブが話している映画のワンシーンを何度もリピート再生しながら聞いていくとだんだんと耳に入ってきます。是非繰り返しやってみてください。

リスニングの鉄則は、自分で発音できる音は聞いても理解できる音です。
このことをしっかり意識して聞き分けができるように練習しましょう。

私はよく「英語耳」を使った練習法を取り入れています。


この練習法を続けると段違いにリスニングがしやすくなります

厳選されたおすすめ映画をカテゴリー別に紹介

ここからはカテゴリー別におすすめ映画を紹介していきます。
自分に合った映画を見つけてみてください。

映画スクリプト付き。

初心者におすすめ映画

ホームアローン

大家族がみんな旅行にいってしまい一人残された主人公ケビン。こいつが憎たらしくて可愛い。そこへコミカルな泥棒二人がやってくる。そんな映画です。
わりかし綺麗な英語を話すのでリスニング学習に役立ちます。

テッド

TEDと間違う方もいると思いますが違います。熊の方です。
可愛い図体してるくせに毒舌というギャップ!会話も聞き取りやすくストーリーもかなり面白いです。慣れたら字幕なしがおすすめ。

キッズ向け・ディズニー映画

キッズ向けとディズニー映画の特徴としては、
英語の表現が非常に分かりやすくて発音が明瞭で聞き取りやすいことです。初心者向けです。

ファインディング・ニモ

子供向け映画なので簡単な英語が使われています。明瞭な発音なので聞き取りも簡単です。
それでいて、絵もキレイでストーリーも単純明快!

ニモがとても可愛らしいです。

魔女の宅急便

言わずと知れた宮崎駿映画の英語バージョンです。
舞台が西洋風なので英語にまったく違和感がありません。キキが英語を話すなんてビックリです笑

出てくる単語はほとんどが中学1年生レベル!英語初心者にはうってつけの映画です。

トイ・ストーリー

子供が部屋から出たらおもちゃがしゃべり出す!

会話は少し早口ですが、ストーリーが単純なのとリアクションが大きいのでイメージがしやすいです。十分リスニング教材として使えます。

アナと雪の女王

「レリゴー」の主題歌はあまりにも有名なこの映画。アナが歌うシーンは比較的フレーズが短くて覚えやすいです。

ミュージカル映画

ハイスクール・ミュージカル

学校を舞台にしているので会話シーンが多いのでしっかり勉強になります。
さらにミュージカルなのではっきり歌を歌うシーンは多く、頭の中に情景が浮かぶのも○

サウンド・オブ・ミュージック

アカデミー賞を総なめにした超クラシック映画です。
「エーデルワイス」や「ドレミの歌」といった小学生の音楽の授業で覚えた歌が出てきます。

映画に出てくる名セリフ「If I could be any help(少しでもお役に立てれば)」は特に有名です。

魔法にかけられて

ゆっくり英語を話すトムハンクスの映画

トムハンクスは、はっきりゆっくり話す俳優で知られています。
彼が出てる映画は意外と聞き取りやすいのでまとめてみました。

ターミナル

祖国が消滅して帰れなくなってしまった主人公ビクター。

まったく英語を話せない主人公ビクターがアメリカの空港に置き去りにされるというストーリー。優しい人々と話すことでだんだん英語を覚えていく過程は見ているこっちまでほっこりしてしまいます。英語がわからないトムハンクスのために序盤はゆっくり周りの人々が話しくれます。

空港が舞台なので海外旅行をしたい方にもおすすめできます。主人公と乗客とのやり取りも空港特有のもので非常に勉強になります。

フォレスト・ガンプ 一期一会

バスを待っている間に次々と入れ替わる優しい人々(聞き手)にガンプが今までの苦難に満ち溢れた人生を話していきます。ハンクス演じるガンプはちょっと知恵遅れ?の役なので会話が非常に聞き取りやすいのでおすすめです。

ただ、題材がベトナム戦争など専門用語も多発するので上級者向け。

キャスト・アウェイ

トムハンクス演じるチャックが、世界中の運送センターシステムの原因を解決するために世界を飛び回ります。1秒も無駄にしたくないほど堅物なチャック。突如、彼の乗った飛行機が事故を起こす。そこは無人島だった・・・。

一見難しそうな映画ですが、一言でいうと「独り言」の映画。
まさに”自問自答”でひたすら自分と会話してます。

独り言英会話は最近注目されつつある英語勉強法です。トムハンクスから盗んじゃいましょう!

主人公が英語を学習していく映画

マダム・イン・ニューヨーク

インドからニューヨークにやってきた奥様。英語が苦手な美人ママさんが英語を猛勉強していきやがて話していくというストーリー。

英語が話せなくて悩んでいるのは日本人だけじゃない!と勇気をもらえます。

ファンタジー映画

ハリー・ポッターと賢者の石

愛情や家族なんて全然わからないと思っていたハリー。しかしハリー家は名高い魔法使い一家だったことで彼の人生は動き始めます。

映画で英語の勉強をするときの代名詞としてよく話題に上がる作品。
主人公ハリー演じるダニエルラドクリフ含めキャストは全身イギリス人。イギリス英語を覚えたい方に最適です。洋書の難易度が1作目賢者の石からシリーズを重ねるごとに上がっていくという鬼畜っぷりです。

ロードオブザリング

悪の手に渡したら世界滅亡でアウト。"指輪"を破壊しなければならないストーリー

別名「指輪物語」
洋書はハリーポッターの比じゃないくらい難しいです。英語マスターの方のみおすすめします。

アクション映画

ターミネーター

ちょっと地味な1の方です。シュワちゃん演じるターミネーター(Tarminater=相手の人生を終わらせるもの)が未来からやってきます。会話スピードはちょっと早めですがストーリーがシンプルなので口の定着はしやすいかと。

ビジネスで使える映画

プラダを着た悪魔

スイーツ女子といったらこの映画。
オシャレっ気ゼロのジャーナリストが超綺麗になっちゃいます。

映画でビジネス英語を覚えたい方は一見の価値あり。

スラングが出てこない映画

ローマの休日

オードリーヘプバーンの代表作ですね。
丁寧な英語表現と会話のスピードもスローなので英語初心者でも大丈夫です。

バック・トゥ・ザ・フューチャー

未来にタイムスリップしちゃう!マイケルJフォックスがイカしてる映画です。
SF映画なのに難しい専門用語がほぼ出てきません。科学的専門用語を出そうものなら主人公が「英語で話せ!」と怒ってくれます(笑)

綺麗な英語を話すので英語リスニングにもってこいです。

早口でまくしたてる映画(上級者向け)

ソーシャル・ネットワーク

Facebookの創設者である「マークザッカーバーグ」の波乱に満ちた半生を描きます。
超早口で理論的。でもそこがリスニングの練習に使えるんです。現在IT系に勤めていて将来英語を話せるようになりたい方は是非。上級者向けといえるでしょう。

映画を見ながら英語の勉強ができるスマホアプリ

「ローマの休日」スマホアプリ版

ローマの休日をスマホでも堪能したい方必見です。
スマホアプリ「ペラペラ映画 ローマの休日」というのがあります。

このアプリをおすすめするメリットとして、

  • 2時間弱ある動画をまるごと収録
  • 単語をタップすると説明が出てくる
  • セリフのタイミングで英文と和訳がハイライト表示
  • 早送り、巻き戻し、一時停止、リピート再生対応
  • 前のセリフに戻ったり、次のセリフに飛ぶ機能
  • 16のチャプターに分けられ全編通しでも好きなチャプターを選んで見ることも可能

と余すことなくローマの休日で勉強できてしまいます!
一度は見ておきたい名作です。通勤や通学時間を使って勉強することをオススメします。

超字幕

「超字幕」というのはソースネクスト映画を見ながらネイティブのナチュラルな英語表現が学べるWindows用ソフトでした。なのでMacでは使えません。

今は英語学習にパソコンなんて必要ありません。
iPhone・iPadだけで利用出来てしまうからです。

超字幕のスマホ版はこんな感じです。

フォレスト・ガンプの一場面です。
画面構成は映像・英文・日本文の順に表示されています。

主な機能

  • 250以上の映画作品数
  • 字幕表示
  • セリフ毎のリピート再生
  • スピード調整
  • 対訳機能

アプリのインストールは無料です。
ただし、アプリ内課金で映画をダウンロードする必要があります。(1,800円)

でも1800円で英語学習が大幅に捗るんですから安いものですよね。

かっこいい使い方が出来る!映画の名セリフを2つ紹介!

ターミネーター2:「必ず戻ってくる」I'll be back

アーノルド・シュワルツェネッガー演じるターミネーターの名セイフ。
その後めちゃイケでナインティナインの岡村が多用していて日本ではさらに人気に火が付きました。

I'll= I willと省略されています。
「will」という助動詞は100%の意志を相手に伝える力強い言葉と覚えておきましょう。

タクシードライバー:「俺に言ってんのか?」You talkin’ to me?

ロバート・デ・ニーロ演じるトラビスが鏡の前で毒づく名シーンです。かなり古い映画ですよね。私は、日本語ラップグループRhymesterの「WELCOME2 MY ROOM」という曲の歌詞にこのセリフが出てきたのをきっかけにして知ることができました。

ネットを使って無料で映画を見ながら英語学習する裏ワザ!

実は映画を無料で見れてしまうサイトを知っていますか?

Watch32.com

このサイトは無料で数多くの映画が見ることができます。なんとほとんどの作品に英語字幕が付いているんです!ただ、なぜかフルスクリーンモードにするとカタカタした画面になります。。

Youtube

無料動画といったら王道のYoutube。外国人が多くの海外映画をアップロードしてくれています。無料で英語を学習したいならこれを使わない手はありません!

「映画タイトル」を英語で検索するとシーンごとに映画が見ることができます。

どちらのサイトでも必須なのは英語字幕を付けることです。
これをするだけで英語の理解度がグっと増します。

番外編 TED talks

TED talks

有名人や著名人が各々のトピックについてプレゼンしていく動画を集めたサイト。

このサイトも全部無料で使うことができます。しかもほぼ全ての動画で英語字幕や日本語字幕に対応しています。

個人的にすごい便利に使っているのはハイライト表示です。これは動画に合わせてフレーズ部分がどんどんハイライトしながらパッパッと流れていきます。さらにフレーズをタップするとそのフレーズだけを何度も繰り返して聞くこともできるという英語学習に最適なサイトなんです!

映画でスムーズな英語学習をしていくための疑問点を解決しちゃおう!

映画の「音声」って英語で何て言うの?

英語の字幕は「subtitles」といいますよね。
じゃあ音声は英語で何と言うかわかりますか?

ちなみに英単語単体でいうと音声=voiceという意味ですが、こういうことではないです。映画の音声という英文の中での「音声」です。

正解はいくつかあります。
audio tracks、audio language、sound、linesなどなど言い方は様々です。

例えば、ソファで彼女と一緒に映画を見てるときに「映画の音声を英語に変えてくれ!」と言う場合、

って感じになります。

dub(吹き替え)の使い方を教えて!

dubは、「添える」や「加える」といった意味で使われます。
これを映画の用語に当てはめると、

 

 

「dub A into Japanese」で「Aを日本語に吹き替える」という意味になります。

 

「日本語に吹き替えされた映画と日本語の字幕付きの映画」を英語で言うには、

dubbedで吹き替えの過去形になります。映画はすでに完成されている作品(=過去形)ですからここでは過去形を使います。映画はmovieでもfilmでもどっちでも意味は同じです。

映画DVDの音声メニューで日本語5.1と日本語2.0って何なの?

簡単に言うと、音声のチャンネル数のことです。

まずは日本語5.1について解説します。
昔テレビでよく「5.1サラウンドスピーカー対応!」というCMが流行りましたよね。

これは、

  • フロントの左右
  • センター+リア左右
  • サブウーファー

合わせて6個のスピーカーで映画のサウンドを表現しています。メインスピーカー5個に加えてサブウーファを0.1を入れて低音域を担当します。

対して日本語2.0は、フロント左右のスピーカ用の音声のみが再生されます。
つまり、テレビに付いてる左右のスピーカーのことを指します。

日本語5.1と書いてあったら、中央からの音+背後からの音+低音の効果音が再生されます。かなり臨場感が出るので迫力が段違いです。

いわゆるホームシアターで映画を楽しみたいならば迷わず日本語5.1。
ただ普通に映画を見たい方は日本語2.0という基準で映画DVDを選ぶとよいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

映画で英語の勉強をするためには何度も同じシーンを繰り返し見ることが大事です。
ひたすらシャドーイング!

辛いのは最初の1本だけです。

まずは1本の映画を見まくりましょう。そうすると頭の中に英語の単語や文法知識が日に日にストックされていきます。次第に英語への苦手意識が薄れることで勉強の負担が軽くなっていきます。その後はグングン学習スピードも上がっていきます。

いつの間にか映画を本当の意味で楽しめるようになりますよ。

Never give up!

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