【TOEIC900点超え】英語のリスニングのコツは「前置詞」にあります

リスニング

ノックです。

普段、英語のリスニングをしている時に特に感じるのが、

「前置詞を聞き逃したらまず聞き取れない」ということ。

これは一体どういうことでしょうか?

この記事を読めばその答えが見つかります。

ではいきましょう!

前置詞とは?

そもそも前置詞とはなんなんでしょうか?

ちょっと調べてみました。

前置詞(preposition)とは、名詞の前に置いて、場所や方向、時など、名詞・代名詞の意味を補う言葉です。

引用: 前置詞とは〈中学3年間の基礎英文法のやり直し講座〉

なるほど〜。名詞の前に置くんですね。

「前に置く詞」であるため「前置詞」というわけですか。

前置詞の種類

あまりに多すぎるのでよく使う順トップ6にしてみました。中途半端ですみません(笑)

  1. in ~の中、~以内
  2. to ~へ、~に
  3. at ~に、~で
  4. with ~と一緒に
  5. on ~の上に
  6. for ~のために、~の間

俺が前置詞を聞き逃し危なかった例

それでは本題。

自分が勉強してて危なかった例を見ていきます。

問題集で勉強してたら、

pipe in my house broke.

私の家のパイプが壊れた

という文が出てきました。

一見すると普通の文ですよね。

でももしこの文からinを抜いたらどうでしょうか?

pipe my house broke.

パイプ、私の家が壊れた

となって全然意味がわからなくなります。

私が英文を見ずにシャドーイングしてた時にそれは起こりました。聞き逃しそうになって一瞬「家が壊れた?どういう意味だ?」とパニックになりました。

TOEIC公式問題集を解いてて思ったのが、リスニングパートのオーストラリア人の発音がめちゃくちゃ聞き取りづらい!全部くっついて聞こえるんです。

なのでinに限らず前置詞を聞き逃しちゃいけないなと思いました。

まとめ

いかがでしょうか?

私の実体験を交えて前置詞の解説をしてみました。

たかが前置詞ですよ。

でも、されど前置詞なんです!

みなさまには、この事を肝に命じてリスニングに励んでいってほしいと思います!