ノックです。
普段、英語のリスニングをしている時に特に感じるのが、
「前置詞を聞き逃したらまず聞き取れない」ということ。
これは一体どういうことでしょうか?
この記事を読めばその答えが見つかります。
ではいきましょう!
前置詞とは?
そもそも前置詞とはなんなんでしょうか?
ちょっと調べてみました。
前置詞(preposition)とは、名詞の前に置いて、場所や方向、時など、名詞・代名詞の意味を補う言葉です。
なるほど〜。名詞の前に置くんですね。
「前に置く詞」であるため「前置詞」というわけですか。
前置詞の種類
あまりに多すぎるのでよく使う順トップ6にしてみました。中途半端ですみません(笑)
- in ~の中、~以内
- to ~へ、~に
- at ~に、~で
- with ~と一緒に
- on ~の上に
- for ~のために、~の間
俺が前置詞を聞き逃し危なかった例
それでは本題。
自分が勉強してて危なかった例を見ていきます。
問題集で勉強してたら、
pipe in my house broke.
私の家のパイプが壊れた
という文が出てきました。
一見すると普通の文ですよね。
でももしこの文からinを抜いたらどうでしょうか?
pipe my house broke.
パイプ、私の家が壊れた
となって全然意味がわからなくなります。
私が英文を見ずにシャドーイングしてた時にそれは起こりました。聞き逃しそうになって一瞬「家が壊れた?どういう意味だ?」とパニックになりました。
TOEIC公式問題集を解いてて思ったのが、リスニングパートのオーストラリア人の発音がめちゃくちゃ聞き取りづらい!全部くっついて聞こえるんです。
なのでinに限らず前置詞を聞き逃しちゃいけないなと思いました。
まとめ
いかがでしょうか?
私の実体験を交えて前置詞の解説をしてみました。
たかが前置詞ですよ。
でも、されど前置詞なんです!
みなさまには、この事を肝に命じてリスニングに励んでいってほしいと思います!