【TOEIC頻出】property・propertiesの違いと使い方

英単語

ノックです。

今回はTOEICの頻出単語である property・ propertiesについて書いていきたいと思います!

property・propertiesの意味

主に重要な意味としては、 財産です。

propertiesは、自分の家という意味合いで用いられることが多いです。

まさに 「自分の財産」としてのイメージぴったりですよね。

他にも少し違った意味で「所有権」や「土地」でも使われます。

ちなみにpropertiesは、 propertyの複数形でもあります。

propertyの使い方

では最初にpropertyの使い方を見ていきましょう。

次の例文を見てください。

She is a woman of property.

彼女は財産家です。

財産を多く持っている人=財産家という意味でpropertyが使われています。

疑問文ならこんな感じ

Is this house her property?

この家は彼女の持ち家?

この例文の場合、property (財産)はhouse(家)のことですね。

She have a big property in the country.

彼女はその国に大きな財産を持っています。

このようにproperties (property)は、 自分の財産や所有の権利という意味になります。

propertyと組み合わせて出来る名詞

では、propertyと他の英単語を組み合わせて名詞にしていきます。

real property

不動産

private property

私有財産

rental property

賃貸物件

まとめ

いかがでしたでしょうか?

TOEICはビジネス英語のテストなのでこういったちょっとお固い系の英単語がよく出てきます。

英単語もこうやってしっかりイメージを付けておくことで、TOEICの本番でも力を発揮できるようになります。

日頃から意識しておきましょう。

ではまた。