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イメージで覚える!speakとtalkの微妙な違いを分かりやすく解説

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-イメージ・考え方, 違い・使い分け

ノックです。

さて、今回のテーマは「speak」と「talk」です。

英単語には「同じ意味なの微妙に違う」ものがたくさんありますよね。

勘違いして使うと、伝えたいことが正確に伝わらなくて自分も相手もモヤモヤしてしまいます。

「話す」という意味の単語であるspeakとtalkもニュアンスが違うややこしい単語のひとつです。

そのモヤモヤをひとつずつ解消していきましょう!

日本語だけでなく、意味をイメージとしてつかむことで簡単に違いを理解することができます。

speakの意味

speakは

話す

物を言う

演説をする

講演をする

伝える

といった意味があります。

ここで大事にしたいイメージは「声を発する」という点です。

話し手が声を発するということに重点が置かれているので、聞き手がいない場合や、聞き手の反応がない場合でも意味が成立します。

つまり、話し手からの一方通行なのがspeakです。

また、話し手と聞き手に少し心の距離が見える表現なので、「指示」をする場合にも使われます。

speakの使用例

この文章で大事なことは「私」が「英語を使いこなせる」ということです。

道具としての言語に対して使うときは必ずspeakを使います。

これは聞き手が話し手に向けた文章ですが、ここで重要なのは「声の大きさ」であって、話の内容ではありません。

会話の内容は関係ないので、speakを使うのが正しいのです。

演説をしている大統領は、その場で民衆と会話をしようとは思っていませんよね。

主張を一方的に伝えたいときは、speakを使います。

talkの意味

talkは

話す

しゃべる

口を利く

話をする

話し合う

相談する

うわさ話をする

といった意味があります。

ここで大事にしたいイメージは「相手と会話のやり取りをしている」という点です。

相手と言葉をやり取りをして初めてtalkは成り立ちます。

話し手と聞き手が入れ替わるので、両方が主役です。

聞き手と話し手が仲良く、フランクに接しているイメージです。

使用例

電話で言葉をやり取りしています。

talkを使うことで、友達と言葉のやり取りをしているイメージがわきますね。

薬の説明文でよく見る注意書きの一言です。

「相談」は質問について回答してもらうという会話なので、talkを使います。

「私たち」がみんなでわいわいと会話している様子が目に浮かびますね。

イメージでの覚え方

同じ「話す」という行為ですが、誰と話すか、どのような話をするかによって「speak」と「talk」を使い分けます。

まとめてみると、

「Speak」

  • 相互で会話が成り立つものではなく、スピーチなど、片側が一方的にコミュニケーションをとる
  • フォーマルな会話をする

「Talk」

  • 会話やディベートなど2人以上で成り立つコミュニケーション
  • 友達間などのインフォーマルな会話をする

同じ「話す」でも全く違いますね。

では、「あなたに話したいことがあります。」という意味の例文をこの2単語を使って見てみましょう。

どちらの英文も、相手が何か私に話したいことがある、又は私が相手に何か話したいことがある、というのは一目瞭然ですね。

しかし、先ほど言ったように、

どのような内容を話すか

「I」と「you」の関係

の違いを見分け、「Speak」と「Talk」を使い分けないといけません。

「I need to speak to you.」と言われる状況は、

  • 会社などのフォーマルな場所でフォーマルな会話をする際、話したいことがあると伝えられる時
  • あなたのことをよく知らない人からフォーマルな内容の会話をされる時
  • (上司などから、あなたが話す機会はなく)一方的に話をされる時

などです。

逆に、「I need to talk to you.」と言われる場合は、

  • あなたのことを知っている友人や家族など近い存在の人から「話がある。」と言われる時
  • あなたのことを知らない人に言われた際でもフォーマルな内容ではない時

などです。

例外

主には、上に書いた「どのようにコミュニケーションをとるか」で「Speak」又は「Talk」の使い分けをします。
ですが、「Speak」か「Talk」のどちらかしか使うことができない特定の例外があります。

「speak」は2つの例外、「talk」は1つの例外があるのでしっかり覚えていきましょう!

細かなニュアンスの違い

speakとtalkの違いを少しずつわかってきましたね。

さらに細かなニュアンスの違いを見てみましょう。

訳はどちらも同じ言葉です。

しかし、speakはyouに一方的に話しているイメージ、talkは会話をしているイメージです。

こちらも訳は同じ言葉です。

speakはサッカーについて同じ主張をグループの外へ向かって話すイメージ、

talkはグループの中で討論をしているイメージです。

speakは言葉が聞き取れなかったり、わからない言語で話をされたイメージ、

talkは話の内容がわからなかったイメージです。

練習問題

では、練習問題を準備しました。

①あなたは英語を話すことができますか?

Can you (  ) English?

②私はあなたと会話がしたい。

I want to (  ) to you.

③(上司が部下に)私はあなたに話がしたい。

I want to (  ) to you.

答え合わせ

speak

英語という「言語」を使いこなせるかどうか?という質問です。

言語に関して使うときはspeakでしたね。

talk

わかりやすく問題に「会話」と入れたので簡単でしたね。

会話をしているのはtalkの方でした。

speak

あなた「と」ではなく、あなた「に」ですから、

上司が一方的に話したいことがあるというニュアンスを汲み取れれば、簡単ですね。

まとめ

「speak」と「talk」のニュアンスの違いはばっちり区別できましたね。

speak」は一方的なイメージで、かしこまった印象

talk」はお互いに言葉をやり取りするイメージで、フランクな印象

です。

あれこれと書いてきましたが、読んでいるみなさんの反応が見られないので、僕はspeakの状態だったわけです。

もし近くに英語を勉強している人がいるなら、ぜひ英語についてtalkしてみてください。

では、また次回の記事でお会いしましょう。

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