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英語の自動詞、他動詞をマスターしよう!易しい例文と練習問題で解説

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-作り方・覚え方, 文法

ノックです。

今回は、自動詞と他動詞の違いについて調べてみました。

「動詞は知ってるけど自動詞とか他動詞ってわかんないよ〜」って人は是非とも読んで下さいね!

それではいきましょう!

自動詞と他動詞の違い

これから説明していくS、V、O、Cが完璧に分かっていれば、自動詞・他動詞も以外とあっさり見分けることができます。

つまり、違いは

  • 目的語がない動詞は自動詞
  • 目的語をもつ動詞は他動詞

なんです。

では、どういうことなのか段階を追って説明していきます。

自動詞・他動詞を学ぶ前にSVOCのおさらい

自動詞、他動詞のコンセプトを理解する前に、すでに習った

  • S(主語)
  • V(述語)
  • O(目的語)
  • C(補語)

を復習しておく必要があります。

以下にまとめましたので、SVはともかくOやCは記憶があいまい…という方は見直しておきましょう。

S…主語

Sは主語のことです。

I like cookies.(私はクッキーが好きです。)

このような文章では、「I」が主語にあたりますね。

V…述語

Vは動詞のことです。このVの種類を2種類に分けると、ここで習う「自動詞」、「他動詞」の2種類になります。

  • I like cookies.(私はクッキーが好きです。)
  • I love him.(私は彼が大好きです。)
  • I am a king.(私は王様です。)

ここでのV(述語)を見分けられますか?

Vに当たる単語は、=動詞の部分ですので、上から順に「like」「love」「am」です。

一般動詞だけでなく、「am」のように、Be動詞も述語になります。

Oは目的語

Oは、英語で目的語を意味する「object」の頭文字をとって「O」と示されています。

「subject」は、「対象」という意味を持っており、英文中での「O」は、「V」が関連のある「対象」としての役割を果たすものです。

「like」の対象となるのが猫なので、ここでは「cats」は「O」に分類されます。

SVOCをつかった5文型はどのようなものがあったでしょうか?

  • 第1文型:SV
  • 第2文型:SVC
  • 第3文型:SVO
  • 第4文型:SVOO
  • 第5文型:SVOC

とこのような種類がありましたね。5つの文型がある中で、Oが使われているのは

  • 第3文型:SVO
  • 第4文型:SVOO
  • 第5文型:SVOC

ですね。

それぞれの例文を挙げていきます。

me」が対象として表現されています。これが第3文型です。

ここでは、「his son」「a desk」どちらも対象ですね。

ここでは「his son」に「a desk」を、という訳になります。これが第4文型です。

第4文型と似ていますが、「his son」は「made」に関しての対象ですが、「a doctor」は対象ではないのがわかりますか?下の説明を見ていただければわかると思いますが、「O=C」となる補語ですね。これが第5文型です。

Cは補語

最後は「C」ですが、「補語」という言葉からも分かるように、「補完」する機能を持っている単語や、あるいは文中のまとまりを指して言う言葉です。

  • 第1文型:SV
  • 第2文型:SVC
  • 第3文型:SVO
  • 第4文型:SVOO
  • 第5文型:SVOC

と5つの文型がある中で、Cが使われているのは

  • 第2文型:SVC
  • 第5文型:SVOC

の2つですね。

第2文型では、「S=C」、つまりCがSを補完する役割をもちます。

第5文型では、「O=C」、つまりCがSを補完する役割をもちます。

「C」は常に、主語や目的語が持っている性格、性質、言い換えとして、「」で繋げられる関係にあるわけです。

ここでは第2文型:SVCに当てはまり、「S=C」が成り立ちます。

ここでは第5文型:SVOCに当てはまり、「O=C」が成り立ちます。

自動詞とは?

では、ここまで復習したところでついに「自動詞」「他動詞」の違いについて説明していきます。

自動詞というのはごくごく簡単に言うと、
自立している動詞です。略して自動詞ですね。

先ほど復習した文法の要素分けの内容(SVOC)を含めてひとことで説明すると、

目的語がない動詞は自動詞

というルールになります。

  • I sleep.(私は寝る。)
  • I understand.(私は分かる。)
  • He stood up.(彼は立った。)

というように主語+動詞だけで英文が成立します。

こういった動詞たちを自動詞と呼びます。

他動詞とは?

それに対して他動詞です。

他動詞は簡単に言うと、単独じゃ意味を為さない動詞です。

他に頼らなければ意味を成さない動詞、略して他動詞です。

つまり、他動詞には意味を成立させるために目的語が必要なのです。

目的語をもつ動詞は他動詞というルールで覚えておきましょう。

さて、これも例文いきます。

対象となる目的語が「milk」となっているので、ここでは「add」は他動詞として判断できます。

目的語をとって「I added」だけですと、「何を」の部分がないので意味を成しえませんね。

他動詞には前置詞がいらない

実は、自動詞と他動詞にはまだ秘密があります。

自動詞の後ろに名詞を置く場合、前置詞が必要です。

それに対して、他動詞の後ろに名詞を置く場合、前置詞は不要です。

これも自動詞と他動詞の見分け方になります。

この例文では、自動詞arriveのあとに、名詞stationがありますね。なので前置詞atが必要なわけです。

他動詞に前置詞が不要な理由

ではなぜ他動詞に前置詞がいらないのか?

これは例文を見れば一発です。

なぜこういう風になるかというと、「reccomend」という動詞に、もうすでに「~を」の意味が含まれているからです。

下の「marry」のほうにも、「~と結婚する」という意味が含まれているので、「with」などの前置詞は不要なんです。

こういった具合で、他動詞には基本的に前置詞を使わないことになっているんですね。

ただし、

このように、VOの後には普通に前置詞が使われるので、(当たり前ですが)文章全体が前置詞禁止!なわけでないところを覚えておきましょう。

自動詞と他動詞を見分けてみよう

では、実践で見分けられるのか見ていきましょう。

【問題1】

問題です。以下の文章では、「moved」は自動詞でしょうか、他動詞でしょうか?

チク、タク、チク、タク、チク、タク…。

この例文ではイスが目的語となります。なのでmovedは他動詞とわかります。

【問題2】

では2問目。以下の文章では、「apologized」は自動詞でしょうか、他動詞でしょうか?

チク、タク、チク、タク、チク、タク…。

この例文では目的語がなく、前置詞のtoで続いています。なのでmovedは自動詞とわかります。

目的語の有無も含め、見分けられましたでしょうか?ちょっと難しかったかもしれません。

【問題3】

では、以下の文章ではどの単語が述語なのかわかりますか?

またその述語は、自動詞、他動詞のどちらでしょう。

チク、タク、チク、タク、チク、タク…。

はい、答えは「discussed」が他動詞でした。

他動詞にも自動詞にもなれる動詞も多い

実は、ほぼすべての動詞は文脈によって、自動詞にも他動詞にもなれるんです。

どっちにもなれるってどういうことでしょう?

例文で確認しましょう。

このように、前置詞があるかないかが違うだけで、「knock」という動詞が自動詞としても他動詞としても使われることができているのが分かりますね。

まとめ

いかがでしたか?
大体自動詞と他動詞の感覚が掴めたのではないでしょうか?

まとめます。

  • 目的語の有無で自動詞と他動詞を分ける
  • 目的語がある場合、自動詞は前置詞が必要、他動詞は不要

以上です。
しっかり覚えてどんどん英文を読みこなしていきましょう!

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