ノックです。
実は私ですね。唇フェチなんですよ。
なのでこういう美女の唇を見るといつもこんなことを思うわけです。
キスがしたいです!
ってね。
ということで今回は、
would like to「ウッドライクトゥ」の使い方について見ていきたいと思います!
では本題へ!
would like toの意味は「~したいです」
トップの画像は綺麗な美女の唇が印象的でしたね。
で、こんな時に自分の思いとして使えるのがwould like toなんです。
私の心からの思いを英語にすると、
I would like to kiss you!
あなたとキスがしたいです!
なんです。
用法に関しては、
主語 + would like to 動詞の原形
また、これは助動詞なので、3人称単数で「s」が付いたりなどしませんのでご安心ください。
その代わり、 助動詞特有のルールが適用されます。
疑問文は
Would + 主語 + like to 動詞の原形?
否定文は
主語 + would not like to 動詞の原形.
主語 + wouldn’t like to 動詞の原形.
「would not」の短縮形は「wouldn’t」となります。
例文に触れて、用法に慣れていきましょう。
例:
Would you like to have a dinner with me?
(私と一緒にディナーに行きませんか?)
Wouldn’t you like to go out today?
(今日は出かけたくありませんか?)
She would not like to study English.
(彼女は英語を勉強したくありません。)
まとめると、would like toは 「~したいです」という 欲望を表すイメージで使います。
would likeは丁寧な表現
「~したいです」という表現は「」を習う前にすでに一つ終わらせていますよね。
そう、「 want to」です。
例:I want to go out with you.
(俺は君と付き合いたいんだ。)
では、「 want to」に対して、「 would like to」はどのような意味の違いを持つのか知っていますか?
「would like to」は「want to」と比較すると、より丁寧
これが答えになります。
例えば、TOEICのネイティブ音声を聞いていてレストランのシーンで「would you like〜」と聞いたことはありませんか?
Would you like something to drink?
何かお飲みになりますか?
このwould you likeは、
いかがですか?と丁寧な印象を与える言い方にすることができます。
このようにwould like toを使うことで、カジュアルな場より少し 格式高い印象になります。
would likeは家族のようなカジュアルな場面でも使う
日本語で訳すと「~致しますか?」というような 最高敬語の表現になってしまうので、家族や友人間などであまり使わないのではないかと思う人もいるかもしれません。
ただ、ここが日本語と英語の差で、実は「would like」は家族間でも良く使われる表現なのです。
ただ、決して家族間で敬語を使っているワケではなく、「 親しき仲にも礼儀あり」といった感じで、 礼儀を持って接しているようなイメージです。
Would you like a cup of coffee?
コーヒーでもいかが?
家族間でWould you like を使っている家族は、 礼儀正しくてレベルが高いという感覚があります。
would like toの発音
ではwould like toの 発音はどうしたらいいでしょうか?日本語読みだと「ウッドライクトゥ」で学びましたね。どこにイントネーションを入れれば良いのでしょうか?
発音を確認してみましょう。
- would like to
日本人読みだと「would」を「ウッドライクトゥ」と呼んでしまう傾向にあるので、ポイントとしては 「d」を弱めに発音し、「ウッドライクトゥ」することです。
むしろ、ネイティブが発音すると まったく聞こえなかったりもします。
文章になると特徴的なのがyouを用いた疑問文の形です。
Would you like to start driving now?
would と you が くっついて、「ウジュー」と聞こえるのが分かるでしょうか。
単語と単語の発音がネチっとくっついて繋がっているように聞こえるのは、リエゾンやリンキングといった発音方法の一つです。
リエゾンについて詳しくはこちらを読んで下さいね。
まとめ

いかがでしたか?
今回はwould like toについてご紹介しました。
ネイティブも頻繁に使うので覚えておいて損はないです!丁寧に話したいときは是非使ってみてくださいね!
ではまた。